『起きてくること』-プログラムⅠ(NO.101)-

テキスト

起きてくること 

多くの人が「豊かになりたい」と考えています。豊かでないと思い込んでいるからです。でもそれは誤解にすぎません。

 

本来豊かなのですから追求する必要はありません。「豊かになろう」という想念は必要ありません。「豊かになりたい」という欲求は邪魔にさえなります。

 

それは「自分は豊かでない」という思いの裏返しであるからです。

 

豊かさというのは本来的性質なのですから、そんな事を目指す必要はありません。あなた自身が作り出した精神的ブロックを取り外しさえすれば、豊かさは起こってきます。

 

進化の方向性とは「豊かになろう」とする方向ではありません。元々豊かなのですから。

 

ですからあなたがすることは、「今、ここ」で豊かさを感じることです。

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー起きてくることー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 14:40

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 12:11

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「豊かになりたい」という欲求は邪魔にさえなります。

エゴを観察するようになり、エゴやペインボディと同一化することが少なくなってからは、考えてみると”なろうとする”ことも減ってきたように思います。

 

観察もこなれてくると、思考を観察するだけではなく、感情が発するエネルギー、そのエネルギーが心と体、思考にどのように影響しているのか、そういったパターン、これまでのクセをおのずと知るようになります。

 

ですので、”なろうと”しているとき、体が委縮しているのがわかるんですね。

 

体が力むということは、なにがしかに抵抗している、つまり怖れが潜んでいますので、怖れを解放するようにしていました。

 

怖れを解放することで必然的に”なろう”から解かれますので、”こうなったらいいなあ(なってもならなくてもどっちでもいいがベースにある)”とふんわりした自然な感じになれましたね。

 

私たちは子どもの頃から”なろう”を強制されてきたように思います。巨人の星の大リーグ養成ギブス?みたいな(昭和ですね・笑)

 

もうそのようなギブスは必要ない時代に入りましたので、エイヤーと捨ててしまいましょう。

 

みなさまはいかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!