『子どものペインボディ』-プログラムⅠ(NO.94)-

テキスト

子どものペインボディ 

親は子どものペインボディをどうしていいかわからないことが多い。

 

もちろん最大の問題は、自分自身のペインボディにどう対応しているか、ということだ。

 

自分自身のペインボディを認識しているか?

 

充分に「いまに在る」ことができ、ペインボディが活性化したときには感情レベルで、つまりそれが思考に入り込んで「不幸な私」をつくり出す前に、気づくことができるか?

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第六章「いまに在る」という意識が私たちを解放する子どものペインボディ』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:19

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MEMO動画 5:54

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解放しにくいときはペインボディを擬人化して対話してみるという方法があります。

 

ペインボディがでてきた(感情の揺れを感じた)→このペインボディに名前を付けるとしたら?→名前を付けたペインボディと対話してみる。

 

どんな名前を付けようか?に意識を合わせることは、つまりペインボディをしっかりと観察することに繋がります。

 

また名前を付けてペインボディと対話するということは、一定の距離を置いてペインボディを観ているということですから、その時点でペインボディとの同一化は回避できているわけですね。

 

ではでは、ALOHA!