『分離そして統合』-プログラムⅠ(NO.25)-

テキスト

分離そして統合 

あなたは根源なる一つの魂から分離しました。分離はあなたに欠乏感を生じさせます。常に何かに欠ける思いがあなたに不安感を感じさせます。あなたは源から分離したとたん、永い永い不安感との付き合いが始まったわけです。

 

本文省略

 

何よりもあなたが自分だと信じて疑うことのない「あなたの記憶」という自我は、あなたが、自分は有限であるという立場から構築されたものであるということを自覚していただきたいのです。

 

そして人は無限なる源へと帰り始めました。「分離から統合」へとその流れを変え始めました。分離から生じた欠乏感の意識が、自動ロボットとして機能し続けて、分離を加速し続けてきましたが、この三次元世界は有限の世界であるため、すなわち限りがあるため、分離は限界までくると反転することになっていました。

 

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー分離そして統合ー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 11:41

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 4:56

Navigator’s Comment

分離した状態は以下の本文中の1行によくあらわされています。

自分にとって都合のいい情報は取り入れ、都合の悪い事を言う人を排除します。

人間は分離した状態にある限り、快と不快の原因を自らの外側の世界へ依存し転生を繰り返していきます。

無限であるとは、全ての現実は自分が生みだしたということを認める立場です。

この状態となってはじめてニュートラルポジションにたち、本当の自分以外の観念を意図的に解放していくことになるようです。

意図的に。

 

Ps:林檎女史が表現する”真ん中”の世界

歌詞はこちら 

本当の自分で在るとき、わたしはどんな”真ん中”を表現しているのか、、、表現していきたいのか。

それはすでに意図されているように思います。

我々の魂のデザインに沿って。

ではでは、ALOHA!