本当の自分に還り、本物の豊かさを味わう
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アロ~ハ♪@yukarinkoです^^

下記の動画は、わたしたち家族が、震災後20日を経過して
被害のひどかった親戚宅へいく道程を撮影したものです。

東日本大震災、311から3年目が経過します。
もう3年なのか、まだ3年なのかは人によって様々でしょう。

わたしにとっては、もう3年ですし、まだ3年です。
その内訳をことばで表現することは難しいです。

撮影にあるような瓦礫の山が撤去され、まちは
見た目としては綺麗になってきました。

しかし、復興・復旧は見た目ほどには進んでいないのが現状です。
政治家もマスコミも復興したムードにしたがってるようです。

復興公営住宅の建設はいまだ全体の1割にしか到達しておらず
まだまだたくさんの方々が仮設住宅で不自由な暮らしを送っています。

学校を失って、仮設校舎や間借り校舎を利用した
窮屈な環境をしいられてる子どもたちも、まだたくさんいます。

子どもの頃って、学校から家に帰ってきたら、ランドセル投げ出して
公園や空き地にいったり、友達の家に行ったりしてね、遊ぶじゃないですか。

いま、石巻はどういう状態になっているかというと

子どもたちが走り回って遊べんでいた空き地や公園の多くには
仮設住宅が建ちならび、子供たちの遊び場がなくなっています。

そして友人の家もみなバラバラになってしまって
いるになってしまっている子供たちもたくさんいます。

家がなくなったから、仮設のある離れた場所から学校に
通っているんですね。それを送り迎えするおかあさんたち。

子と親が屋外でくつろいだりコミュニケーションをとる
ような場所が失われてしまっているんですね。

前にも書いたもしれませんが、わたし、大学入学と同時に上京して
もう田舎には帰ることはないって思っていたんですよね。

でもいろいろあって、帰ってきて、震災にあって。
なぜ、帰ってきたのだろう、なぜ、生きのこったのだろう、、、
そんなことばかりずっと考えていて。

あるとき繫がったんですけれど。

なぜ石巻で、なぜ帰ってきて、なぜ、なぜ、なぜ、、、って、
いろんなことがつながって、生きるっていうことの意味が自分
なりにですがちょこっとわかってきて。

腑に落ちてきて。体にしみてきて。
全ては完璧なプロセスをたどっているって本当なのかもって。

感謝

全てがこのことばに集約される気がしています。
ないものをねだるから不幸をなげく。世を憂う。

あたりまえのことを奇跡と感じて
世界をみてみれば、違う景色が色鮮やかに広がっている。

感謝

きっとこの2文字が、三位一体に浸透していれば、もう
何にも煩わされる必要がなく、自分が自分がというエゴの叫びを
卒業して、本当に充実して満たされて生きることができるのでしょう。

気づいたから、そうなろうと決意して
いまわたしはそこに向かって歩いています。

たまに雨も降れば、雪もふれば雷もおちる。
外側の状況がどうであれ、そういうときほど
内側の自分としっかりと対話するようにしています。

こういう話しをしているとわたしのことを
もともとポジティブで強い人間ですねとおっしゃる方がいます。
暗に自分にはできませんと宣言されている。

逆です。わたしはネガティブな要素も、弱さももっています。
いつも手さぐりです。自信もときどきしかありません。

でも、さっきいったように、気づくたびに
こうありたいというベストな自分(=本当の自分)でいようと決意します。

その繰り返しをしつこくしているだけです。

道にそれそうになったら、自分を信じてみる。
自分を信頼できなくなるから、道をそれる。

さて、1,000年に1度の大災害は、たまたまこの地域に起こりました。
神さまからのこのメッセージを、わたしたちは他人ごととして
これまでと同じ日々を送っていくのか、前進の一途にしていくのか

もはや、国とか政治とか、そういう次元ではなく
個々の人間の意識にかかっている

そういうことを問われているような気がしてなりません。

えらそうなことを言って
阪神大震災や新潟中越地震のとき、わたしは他人ごとでした。

そのときの、自分、ごめんなさい。
浅はかだった自分に、ごめんなさい。

もう、許す。

だって、あのときのあなたは、それが
精いっぱいであったのだから。

無知をせめてもしかたがない。

あれからまだ3年しか経っていません。
忘れないでいただけるとありがたいです。

わたしはいま復興にかかわる仕事をさせて頂きながら
被災地にふれ、そのことを日々実感しています。

被災者にとっては覚えておいてもらうことが
覚えておいてもらえるだけで心の支えになります。

そして可能であれば被災地を見に来てください。
肌で感じとってみてください。

もし、来ることができなくっても
311を生かされていることを考える日にしてみてください。

わたしたちのかわりに
たくさんのおなくなりになった方々へご冥福をお祈りいたします。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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